2010年1月4日、中華工商時(shí)報(bào)によると、マレーシアのメディアは、マレーシアが中國(guó)の大手鉄道車(chē)両メーカー中國(guó)北方機(jī)車(chē)車(chē)両工業(yè)（CNR）の傘下企業(yè)?中國(guó)北車(chē)唐山軌道客車(chē)有限責(zé)任公司（唐車(chē)公司）と提攜し、マレーシアにリニアモーターカーを建設(shè)する計(jì)畫(huà)を進(jìn)めていると報(bào)じた。実現(xiàn)すれば、中國(guó)としてはリニアモーターカーの初めての輸出となる。

【その他の寫(xiě)真】

記事によると、マレーシアで唐車(chē)公司が展開(kāi)する鉄道関連プロジェクトは、ペナンとバターワースを結(jié)ぶリニアモーターカーの建設(shè)プロジェクト以外に、クアラルンプールとクアンタン、クアラルンプールとジョホールバルを結(jié)ぶ時(shí)速350キロの高速鉄道建設(shè)プロジェクトの合計(jì)3件で、総額10億リンギット（約273億円）以上の規(guī)模になる。

リニアモーターカーに関しては、唐車(chē)公司の関係者が今月23日にマレーシアを訪問(wèn)し、全長(zhǎng)約1キロのテストコースの建設(shè)及び組立工場(chǎng)建設(shè)の記念セレモニーに出席する予定で、テストコースなどは來(lái)年中には完成する。また、3件のプロジェクトはいずれも3?5年後の完成を目指すという。

関係者によると、マレーシアでの鉄道関連プロジェクトの建設(shè)資金については唐車(chē)公司側(cè)が100％融資する予定で、マレーシア側(cè)の返済は竣工後15年を経過(guò)してから分割で行われるとしている。（翻訳?編集/HA）