BB回線速度、世界トップは日本?2位に韓國?中國は?―中國メディア

Record China    2010年1月8日(金) 20時2分

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6日、OECDなどが発表した報告書から、ブロードバンド環(huán)境の水準が最も高い國は日本であることがわかった。平均回線速度は61Mbpsだという。資料寫真。

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2010年1月6日、経済協力開発機構(OECD)などが発表した報告書から、世界のブロードバンドのインフラレベルが最も高い國には日本であることがわかった。平均回線速度は61Mbpsだという。國際在線が伝えた。

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2位は韓國で、平均回線速度は46Mbps。インターネット発祥の地である米國は4.8Mbpsで、上位には入っていない。歐州ではスカンジナビア半島の國々を中心にブロードバンドのインフラが整っており、フィンランドの平均回線速度は22Mbps、スウェーデンが18.2Mbps。フランスがこれに続き、17.6Mbps。

このほか、トルコやメキシコではブロードバンド普及率が40%しかない一方で、フィンランドやオランダ?ノルウェー?アイスランド?デンマーク?英國などでは80%にのぼることが報告書で明らかになっている。なお、この報告書は中國のインターネット環(huán)境について觸れていないという。(翻訳?編集/岡田)

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