2010年1月8日、河北省武安市の鉄鋼メーカー、普陽鋼鉄が4日に起きたガス漏れ事故を報(bào)告せず、死者數(shù)もごまかしていたことが発覚し、同社副社長(zhǎng)が公安當(dāng)局に身柄を拘束された。新華網(wǎng)が伝えた。

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事故は現(xiàn)地時(shí)間の4日午前11時(shí)45分ごろ発生したが、同社はこれを報(bào)告せず、自前で救助活動(dòng)を始め、同午後2時(shí)で終了させた。同8時(shí)になり、同省邯鄲市安全監(jiān)督局から通報(bào)を受けた武安市安全監(jiān)督當(dāng)局が同社に駆け付け、調(diào)査を開始。同社は當(dāng)初、10人余りがガス中毒になったとだけ報(bào)告していたが、翌5日になり、ガス中毒者は17人で、7人が死亡、9人が入院したと修正。さらに7日晩には、死者が21人に上ることを明かした。

公安當(dāng)局は同社安全管理部門の責(zé)任者である副社長(zhǎng)を拘束。また、同市政府は市安全監(jiān)督局の幹部ら3人を免職とした。（翻訳?編集/NN）