2010年1月9日、韓國(guó)人女優(yōu)のチャン?ナラが山東省煙臺(tái)市で、サイン會(huì)とチャリティーライブを開催した。［月交］東在線が伝えた。

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中國(guó)では、韓國(guó)人女優(yōu)の中でもトップクラスの人気を誇るチャン?ナラだが、昨年末には韓國(guó)のバラエティ番組で「映畫の製作費(fèi)に困ったら中國(guó)へ稼ぎに行く」と、“出稼ぎ”発言。これに反応した中國(guó)のネットユーザーらが「蔑視発言」と批判し、大騒動(dòng)に発展したばかり。

この失言がきっかけで人気凋落も伝えられるチャン?ナラだが、この日行われたサイン會(huì)とライブにはいずれも、會(huì)場(chǎng)に大勢(shì)のファンが詰めかける盛況ぶりだった。

同騒動(dòng)について地元メディアにあらためて質(zhì)問(wèn)されたチャン?ナラは、「視聴率を獲得するため、韓國(guó)のTV局が誇張したテロップをつけたもの」と、自らの潔白を強(qiáng)調(diào)。謝罪しない姿勢(shì)を見せたことについては、「言えば言うほど事態(tài)が悪くなるばかりだから、私の行動(dòng)で分かってもらおうと思った」と話し、今後も中國(guó)で積極的に活動(dòng)してゆくことを強(qiáng)く語(yǔ)っていた。（翻訳?編集/Mathilda）