2010年1月9日、北朝鮮の朝鮮労働黨機(jī)関紙「労働新聞」は、最高指導(dǎo)者?金正日（キム?ジョンイル）総書記が國(guó)民の生活水準(zhǔn)を改善する決意をしたと報(bào)じた。新華網(wǎng)が伝えた。

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同紙によれば、金総書記は「故金日成（キム?イルソン）國(guó)家主席は、北朝鮮國(guó)民は白米を食べ、肉入りスープを飲み、シルクの洋服を著て、瓦葺きの家に住まなければならない、とおっしゃった」と振り返った上で、「我々の生活はまだその目標(biāo)を?qū)g現(xiàn)していない」と述べた。また、「出來(lái)るだけ早く民生問(wèn)題を解決し、必ずや金日成主席の生前の願(yuàn)いを果たす」との決意を表した。

同紙は、金総書記は昨年、國(guó)內(nèi)各地の企業(yè)を視察したが、これは國(guó)民の生活水準(zhǔn)を向上させたいとの思いから行ったものと強(qiáng)調(diào)。北朝鮮メディアによると、金総書記は09年、國(guó)內(nèi)約200か所を視察、就任以來(lái)最も露出が多い1年となった。また、同紙は國(guó)民にさらなる努力をして、さらに多くの食糧と生活必需品を生産するよう呼び掛けた。（翻訳?編集/NN）