2010年1月9日、北朝鮮の朝鮮労働黨機(jī)関紙「労働新聞」は、金正日（キム?ジョンイル）総書(shū)記の後継候補(bǔ)とされる三男ジョンウン氏の誕生日が國(guó)民の祝日になったと伝えられた件について、「根拠のないデタラメ」と報(bào)じた。11日付で中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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北朝鮮情報(bào)を扱う韓國(guó)の大手インターネットサイト「デイリーNK」によれば、ジョンウン氏の誕生日にあたる8日は北朝鮮で國(guó)民最大の祝日とされ、休日に指定された。後継問(wèn)題との関連に注目が集まる中、記事は、北朝鮮政府幹部の話しとして「根も葉もない噂。全く根拠のないデタラメで、反論する価値さえもない」とこれを完全に否定した。

一方、韓國(guó)統(tǒng)一省は8日の様子について、「開(kāi)城（ケソン）工業(yè)団地の現(xiàn)地従業(yè)員は平常通り出勤した」ことを明かしているほか、環(huán)球時(shí)報(bào)も「現(xiàn)地でそのようなニュースは一切報(bào)じられなかった」としている。

北朝鮮では、故金日成（キム?イルソン）國(guó)家主席の誕生日である4月15日と、金総書(shū)記の誕生日である2月16日は國(guó)民の休日に指定されている。（翻訳?編集/NN）