2010年1月10日、中國(guó)國(guó)務(wù)院（政府）は「不動(dòng)産市場(chǎng)の安定的かつ健全な発展促進(jìn)に関する通知」と題する不動(dòng)産政策を発表し、2戸目以降の住宅ローンについて、頭金比率を40％以上とする現(xiàn)行の規(guī)制を維持する方針を示した。

【その他の寫(xiě)真】

通知は稅制面においても、居住目的と投資目的、1戸目と2戸目以上の住宅購(gòu)入など、條件に応じて課稅を差別化することを明記しており、資金調(diào)達(dá)、稅制の両面から不動(dòng)産投機(jī)を抑制する。

また、不動(dòng)産開(kāi)発向け融資の窓口指導(dǎo)を強(qiáng)化するとともに、資金の使途を追跡して、海外の違法投機(jī)資金の不動(dòng)産市場(chǎng)流入を防ぐ。

國(guó)家統(tǒng)計(jì)局によると、09年12月、中國(guó)主要70都市の建物価格は前年同月比で5．7％上昇し、上昇率は単月ベースで最高に達(dá)した。（翻訳?編集/東亜通信）