<中國人が見た日本>池袋チャイナタウン、まずは都の許可を受けるのが先では?

Record China    2010年1月13日(水) 14時2分

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11日、中國のブログサイトに東京?池袋のチャイナタウン構想について考察した、中國人ブロガーによるブログ記事が掲載された。寫真は池袋北口の中國物産店。

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2010年1月11日、中國のブログサイト?捜狐博客に東京?池袋のチャイナタウン構想について考察した、中國人ブロガーによる記事が掲載された。以下はその內(nèi)容。

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2年前に在日中國人企業(yè)家を取材した時、池袋のチャイナタウン構想を聞いた。恐らく橫浜だけでは足りないと思ったのだろう。理由はどうであれ、東京のこのような繁華街に中華街を建設したいと考えるのはごく當然のことだと思う。中華文化を日本で大いに発揚させるには、中華街の建設が最良の方法だと考える人もいるようだ。

だが、実現(xiàn)させるには冷靜にやり方を考える必要がある。東京にチャイナタウンを建設して良いかどうかを決めるのは、石原慎太郎都知事だ。中國人ではない。許可を受けるには、都や地元の利益につながるかどうかが大きなカギになる。反対に中國在住の外國人が、「米國街」や「日本街」を建設したいと言ったらどうか?中國政府は彼らが勝手に建設することを許さないだろう。

在日中國人の參政意識は在米中國人と比べ、かなり低いと感じる。在日70?80萬人に対し、在米は數(shù)百萬人。數(shù)の違いも関係あるだろう。在日中國人の中には、參政=自分たちの意見を通すことだと考えている人もいるようだが、これでは孤立を深めるだけ。外國人は排斥されているなどと言う資格もない。まずは現(xiàn)地社會に溶け込むこと。簡単な道理ではあるが、中國人にとっては「言うは易く行うは難し」といったところか。(翻訳?編集/NN)

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