Record China 2018年1月8日(月) 19時10分
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北朝鮮と韓國は2年ぶりに対話のテーブルにつこうとしている中、日米は懸念を強めている。
2017年1月7日、參考消息網(wǎng)は「北朝鮮包囲網(wǎng)瓦解(がかい)の韓國リスク、日米が懸念」と題した記事を掲載した。
北朝鮮と韓國が2年ぶりに対話のテーブルにつこうとしている。金正恩(キム?ジョンウン)委員長は新年のあいさつで、平昌冬季五輪に選手団を派遣する意向を表明。韓國も歓迎ムードで応えた。この対話ムードにストップをかけたのが米國だ。米誌ニューズウィークは5日、「北朝鮮問題において、軍事行動は選択肢の一つ」とのティラーソン國務長官の発言を伝えた。
韓國政府は、米國に北朝鮮との対話は北朝鮮の核問題に関するものではないと説明しているが、日米は北朝鮮包囲網(wǎng)の足並みを亂すものとして懸念を強めているようだ。日米は5日、外務省局長級電話會談を行い、北朝鮮への圧力継続を確認した。その際、日米とは溫度差を見せている韓國への対応についても議論したもようだ。(翻訳?編集/
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