2010年1月13日、フランス南部ペルピニャンの大學(xué)で、中國人留學(xué)生が49歳の女性大學(xué)職員を刺殺する事件が起きた。留學(xué)生を取り押さえようとした大學(xué)研究者3人も負(fù)傷した。うち1人が重傷を負(fù)った。14日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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問題の留學(xué)生は遼寧省出身の葉青（イエ?チン、26歳）、同大社會學(xué)部2年生。昨年、精神疾患で入院し治療を受けていた。動機については現(xiàn)在、警察が取り調(diào)べを進めており、精神科醫(yī)師による診斷も行われた。

インターネット掲示板では在仏中國人留學(xué)生が哀悼の意を示す書き込みを続けている。一方で學(xué)習(xí)や差別などさまざまな困難に直面する留學(xué)生はプレッシャーが強いと理解を示す聲も上がっている。ある留學(xué)生は「（留學(xué)中という）抑圧された心理狀況で、誰かに挑発されれば極端な行動に走りやすいだろう」とコメントした。また今回の事件で中國人留學(xué)生のイメージが悪化し、他の留學(xué)生の生活に影響を及ぼすことを不安視する意見も見られた。（翻訳?編集/KT）