2010年1月17日、グーグルのエリック?シュミット最高経営責(zé)任者（CEO）が中國撤退問題について公の場で初めて語った。中國政府との話し合いは始まったばかりだが、中國事業(yè)継続の可能性が完全に消えたわけではないという。香港の中國評論新聞社が伝えた。

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「我々は中國と中國人民を愛している」―。同CEOは米誌ニューズウィークの獨(dú)占取材でこう語った。中國政府による検閲をこれ以上受けるつもりはないとの姿勢を表明し、撤退も視野に入れた中國事業(yè)の見直しを決めた同社だが、同CEOはその理由について、「利益優(yōu)先の選択ではない。我々は地球規(guī)模で考えて、何が最も良い選択なのか追求したい」と語った。

當(dāng)局との調(diào)整より先に中國撤退問題を発表した件については、「問題の透明性を保ちたかった」とした。また、「他社と違い、グーグル上層部にとって中國事業(yè)は非常に複雑な問題」としたが、「中國での事業(yè)展開はグーグルと中國國民の雙方にプラスになることは分かっている」との考えも示した。同CEOによれば、中國政府との話し合いは始まったばかり。どんな結(jié)論が出るかは「今のところまだ分からない」と述べ、撤退が完全に決まったわけではないことを強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NN）