2010年1月18日、環(huán)球時報は、中國からの撤退を示唆していた米検索大手グーグル社が劇的に態(tài)度を変えたと報じた。

【その他の寫真】

ブルームバーグは16日、匿名希望のグーグル女性報道官にインタビューしたところ、中國の従業(yè)員は仕事を続けており、今後も続ける見通しと回答を得たという。ロイターはグーグルが中國からの撤退を否定し、中國政府のネット審査制度を順守した上で、今後、數(shù)週間にわたり中國政府との協(xié)議を続けると報じた。

またグーグルのエリック?シュミット最高経営責(zé)任者（CEO）は15日、米誌ニューズウィークのインタビューに答え、「われわれは中國と中國人民を愛している」と表明している。環(huán)球時報は、「中國人を愛しているって？神様もバカ笑いするよ。おまえが愛しているのは人民元だろ」という中國人ネットユーザーによる辛らつなコメントを掲載した。

中國商務(wù)部の姚堅（ヤオ?ジエン）報道官は15日、グーグル撤退に関する報告は受けていないとコメントした。（翻訳?編集/KT）