2010年1月19日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「中東の対中石油輸出が日本向け超える＝日本國(guó)內(nèi)には主導(dǎo)権を奪われるとの不安感」を掲載した。

【その他の寫真】

18日付日本経済新聞は、産油國(guó)が対中シフトを強(qiáng)めていると報(bào)じた。2010年、サウジアラビアは対中原油輸出を3割、クウェートは6割、イラクは2．4倍にまで増加させる計(jì)畫だ。このまま拡大が続けば日本の原油輸入の安定にも影響を及ぼす可能性があると日本経済新聞は不安視している。

雑誌?選択1月號(hào)も中國(guó)の石油消費(fèi)量の問題を取り上げた。中國(guó)の資源外交は中東産油國(guó)に影響力を及ぼしつつあり、豊富な資金を元に石油精製プラントを建設(shè)したほか、鉄道や港灣などの現(xiàn)地インフラ建設(shè)にも積極的な投資を続けていると紹介。すでにサウジアラビアにとっては日本は最優(yōu)良顧客ではなくなったとして、今後、原油価格の主導(dǎo)権が中國(guó)に移ると指摘している。（翻訳?編集/KT）