2010年1月19日、同日付証券之星などによると、中國証券監(jiān)督委員會（証監(jiān)會）の尚福林主席はこのほど、海外企業(yè)の中國株式市場への上場に向け、制度づくりに著手する考えを示した。

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香港証券取引所に上場する中國本土系香港法人「レッドチップ」銘柄や、中國事業(yè)を手掛けるグローバル企業(yè)の中國株式市場上場を認める構想で、尚主席によると、2010年中の実現が証監(jiān)會の重點課題だという。

具體的には、上海、深セン両株式市場に「國際ボード」を開設。ニューヨーク、ロンドン、香港など世界の金融センターと共通の市場メカニズムを持たせ、會計審査や管理制度を一致させることを検討している。（翻訳?編集/東亜通信）