2010年1月28日、中國(guó)市場(chǎng)からの撤退問(wèn)題に揺れるグーグルの中國(guó)本部では、従業(yè)員がすでに通常業(yè)務(wù)を始めたと伝えられているが、実際はほとんど仕事がなく「半休業(yè)狀態(tài)」であることが社員の証言で明らかになった。新聞晨報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

証言したのはグーグル中國(guó)の研究開(kāi)発部門に勤務(wù)する社員?！赋吠藛?wèn)題が會(huì)社に與えたダメージは大きい。萬(wàn)が一、撤退に至らなくとも元に戻るまで最低1?2年はかかるだろう。転職も考えている」と話す。多くの社員は出社しても仕事がなく、ゲームで遊んだり、早退したりする毎日だという。また、グーグル中國(guó)の創(chuàng)設(shè)者の1人である郭去疾（グオ?チュージー）氏によると、ライバル會(huì)社の捜狐（SOHU）によるあからさまな引き抜きも始まっている。

このほか、グーグルが開(kāi)発した攜帯電話用基本ソフト（OS）「アンドロイド」を搭載した攜帯電話2機(jī)種が発売延期となったが、中國(guó)工業(yè)情報(bào)化部の朱宏任（ジュー?ホンレン）報(bào)道官は「中國(guó)の通信市場(chǎng)は開(kāi)かれている。中國(guó)の法律を守るものであれば、使用は制限しない」と述べている。（翻訳?編集/NN）