2010年2月6日、サッカー東アジア選手権の日本代表対中國(guó)代表の一戦が行われた。日本代表の圧倒的有利が予想されていたが、試合は0-0の引き分けで終わった。PKのチャンスもつかむなど中國(guó)代表の勝機(jī)も十分にあっただけに中國(guó)では結(jié)果を惜しむ聲も上がっている。新浪網(wǎng)が伝えた。

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中國(guó)代表が最後に日本代表に勝利したのは1998年のダイナスティカップ（結(jié)果は2対0）。以來(lái)、4敗3分と12年間にわたり勝利をあげられないでいる。1998年の2ゴールも選手の個(gè)人能力に頼ったもので、チームとしての力には差があった。その後も差は広がるばかり。6日の試合も含め、中國(guó)代表は日本代表相手に3試合連続でのノーゴールで、2004年以來(lái)得點(diǎn)を上げていない。身體能力に頼ったサッカーからの脫卻を目指す高洪波（ガオ?ホンボー）監(jiān)督だが、今回の試合も高さとスピードだけに頼るチームであると露呈してしまった。

実のところ「12年間日本に勝っていない」などと言うのはたいした異議はない。世界の一流に近づきつづける日本と比べ、中國(guó)にはまったく進(jìn)歩がなく、不満を言うばかりの體たらくだ。もし中國(guó)代表がわずかながらでも成長(zhǎng)を見せてくれるのならば、また日本に負(fù)けようが、あるいは22年間勝てなかろうが、問(wèn)題にはならない。（翻訳?編集/KT）