2010年2月9日、映畫(huà)「ラスト、コーション」のタン?ウェイ（湯唯）の“封印”について、黒幕にチャン?ツィイーの名前がささやかれている。中國(guó)経済網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

アン?リー（李安）監(jiān)督の「ラスト、コーション」は、2007年に第64回ヴェネチア國(guó)際映畫(huà)祭で最高賞の「金獅子賞」を獲得。ヒロインを演じたタン?ウェイは無(wú)名女優(yōu)から一気に國(guó)際派スターへ仲間入りしたが、その後は中國(guó)のメディアから“封印”される騒ぎに。一部では、同作品での激しいベッドシーンが原因、とも言われている。

映畫(huà)「南京！南京！」「ココシリ」などで知られる陸川（ルー?チュアン）監(jiān)督はこのほど、自身のブログでタン?ウェイの“封印”について言及。彼女の存在感や才能を絶賛しつつ、“封印”の內(nèi)幕について、「政府高官の子弟の私的會(huì)合への參加を拒否した、ある著名女優(yōu)が親しい政府高官をそそのかした、の2説があるようだ」と語(yǔ)っている。

この「ある著名女優(yōu)」について、ネット上ではすぐさま犯人探しがスタート。女優(yōu)としての影響力、高官との親密関係から言っても、チャン?ツィイーしかありえない、との意見(jiàn)が飛び交っている。

ツィイーにはこのほど、不倫疑惑はじめ「四川大地震」の寄付金額についての疑惑など、スキャンダルが続々と噴出。今回の一件も、それに拍車(chē)をかける形になっている。（翻訳?編集/Mathilda）