2010年2月9日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、歐州連合（EU）に代わって、中國(guó)がイラン最大の貿(mào)易パートナー國(guó)になったと英紙フィナンシャル?タイムズが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

記事によると、公式の記録ではEUがイラン最大の貿(mào)易パートナーであり、取引額は350億ドルにのぼる。一方、中國(guó)とイランの取引額は290億ドル。しかし報(bào)道では、この統(tǒng)計(jì)は一部のデータしか反映されていないとされ、イランとアラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）との間の貿(mào)易は多くが実際には中國(guó)絡(luò)みの取引になっていると指摘されている。

イラン?中國(guó)商會(huì)の擔(dān)當(dāng)者によれば、イランとUAE間の150億ドルの取引のうち、約半數(shù)が中國(guó)絡(luò)みだとされ、これを合わせると、中國(guó)とイランの取引額は365億ドルになり、実質(zhì)的に中國(guó)が最大の貿(mào)易パートナー國(guó)ということになるという。（翻訳?編集/岡田）