2010年2月10日、中國稅関総署が発表した1月の貿(mào)易統(tǒng)計によると、輸出入総額は前年同期比44．4％増の2047億8000萬ドルとなり、08年並みの水準まで回復(fù)した。新華網(wǎng)が伝えた。

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輸出は同21％増の1094億7000萬ドル。輸入は同85．5％増の953億1000萬ドルで、貿(mào)易黒字は同63．8％減の141億6000萬ドルだった。輸入が大幅に増えたことで、貿(mào)易黒字が大幅に減少した。昨年1月は世界的な金融危機と春節(jié)（舊正月）の連休が重なり數(shù)値が特に低かったため、増加幅が広がった。輸出入総額の08年1月比は2．4％増だった。

最大の貿(mào)易相手國は歐州連合（EU）で、貿(mào)易総額は同26％増の351億8000萬ドルに達した。2位が米國で同19．1％増の264億8000萬ドル。ASEAN（東南アジア諸國連合）が同80％増の214億8000萬ドルを記録し、日本を抜き第3位に浮上した。日本は同35．5％増の196億5000萬ドルだった。（翻訳?編集/NN）