2010年2月15日、バンクーバー五輪スピードスケート?ショートトラックの公開練習(xí)中に、韓國代表の監(jiān)督がビデオ撮影をしようとした中國代表の監(jiān)督にペットボトルを投げつける騒ぎが起きた。網(wǎng)易體育が伝えた。

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両國代表選手は17日の試合を控え、パシフィックコロシアムで公開練習(xí)を行っていた。記事によれば、韓國代表が一足先に練習(xí)を開始、中國代表が後から會場入りしたが、中國の徐英男（シュー?インナン）監(jiān)督がビデオカメラをセッティングし始めた途端、氷上にいた韓國の監(jiān)督が突然、徐監(jiān)督に向かってものすごい剣幕で怒鳴り始め、手元にあったペットボトルを徐監(jiān)督目がけて投げつけた。

実は3日前にも徐監(jiān)督が韓國代表の練習(xí)風(fēng)景を撮影しようとした際、韓國の監(jiān)督に制止された。だが、その後に中國代表が練習(xí)を始めると、韓國側(cè)がそれを“盜撮”していたことが発覚。記事によれば、中國側(cè)は“盜撮”に気付いていながらも、「自分たちの練習(xí)に専念するだけ」と特にとがめたりはしなかった。

中國側(cè)はこの日も韓國側(cè)に撮影が邪魔されたかたちとなり、「公開練習(xí)はマスコミも撮影可能。なぜ、何度も妨害されるのか理解できない」としたが、「韓國の監(jiān)督のやり方は非常に野蠻で、相手にする価値もない」と爭う構(gòu)えは見せていなかった。（翻訳?編集/NN）