2010年2月16日、中國汽車工業(yè)協(xié)會が同日までに発表した統(tǒng)計によれば、今年1月の國內(nèi)自主ブランドの乗用車の販売臺數(shù)は32萬3000臺で、乗用車全體の34．72％を占めた。外資系は日系が21萬1100臺（22．7％）、ドイツ系が15萬3100臺（16．46％）、米國系が12萬1600臺（13．07％）、韓國系が8萬4400臺（9．07％）、仏系が3萬7100臺（3．98％）など。

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ブランド別では、比亜迪（BYD）の「F3」がトップで1日の平均販売臺數(shù)は1148臺。2位以下は一汽フォルクスワーゲン（VW）の「ジェッタ（捷達）」、天津一汽夏利汽車の「シャレード（夏利）」、北京現(xiàn)代の中國仕様車「エラントラ悅動」、上海ゼネラル?モーターズ（GM）の「ビュイック?エクセル（凱越）」、奇瑞汽車の「QQ」、華晨中國汽車の「中華?駿捷」、北京現(xiàn)代の「エラントラ」。

國內(nèi)ブランド車の販売好調(diào)の背景には、排気量1600cc以下の小型車に対する取得稅減稅策がある。國內(nèi)ブランド車は小型車が多く、政策的な追い風を受けた。國內(nèi)ブランド車の販売臺數(shù)は、同減稅策が発表された09年2月の13萬1700臺から、同年12月には26萬3200臺（シェア31．95％）に急拡大した。（翻訳?編集/東亜通信）