2010年2月19日、同日付香港紙によると、春節(jié)（舊正月）連休期間中、中國(guó)本土で不動(dòng)産販売は売れ行きが落ち込んだ。

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春節(jié)の連休期間中は毎年不動(dòng)産の取引が減少するが、今年は中國(guó)政府の不動(dòng)産市場(chǎng)引き締め強(qiáng)化を背景に、各地で成約件數(shù)の減少が目立つ。広東省深センは、主要新築物件の成約數(shù)はほとんどなく、同省広州や上海などその他大都市でも、1?5％の割引価格で市場(chǎng)の反応を見ているが、購(gòu)入客が少ないという。不動(dòng)産のミニバブルが指摘される海南省三亜では、1平方メートル10萬(wàn)元の高級(jí)マンションが約半額で売り出された例もある。

業(yè)界関係者によると、今後の不動(dòng)産政策が不透明なため、投資家の一部は市況の悪化を警戒し、市場(chǎng)からの撤退を検討し始めた。

最新統(tǒng)計(jì)によれば、今年1月の全國(guó)主要70都市の不動(dòng)産販売価格は、前年同月比9．5％増で伸び率は前月に比べて1．7ポイント拡大。価格上昇に歯止めがかかっていない。（翻訳?編集/東亜通信）