2010年2月18日、日本華字紙?中文導(dǎo)報は、島根県浜田市の島根県立大學(xué)で宿舎引っ越しを求められた中國人、韓國人留學(xué)生約20人が反発していると報じた。

今年1月、大學(xué)側(cè)は留學(xué)生用宿舎の変更計畫を発表した。同大は國際交流會館と女子寮の2つの學(xué)生宿舎を有している。今後はその機(jī)能を入れ替え、同大に在籍する留學(xué)生39人は國際交流會館から現(xiàn)在の女子寮に引っ越すよう求めている。島根の女子大學(xué)生死體遺棄事件の被害者も女子寮に住んでいた。

ある留學(xué)生は「現(xiàn)在の宿舎はとてもいい」「日本人新入生への配慮から決まったのならば殘念に思う。留學(xué)生は學(xué)費(fèi)が免除されているケースが多く、大學(xué)に意見しづらい人も多い」と話している。大學(xué)側(cè)は留學(xué)生の意見も參考にしたうえで、最終決定を下すという。（翻訳?編集/KT）