2010年2月19日、米紙ニューヨークタイムズによると、米グーグルが受けたサイバー攻撃が中國(guó)の上海交通大學(xué)及び山東省の職業(yè)訓(xùn)練校から行われていたことが判明したという。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

今年1月12日、グーグルは同社が提供するサービスにサイバー攻撃を受けたことを発表。攻撃は昨年4月より始まっていたという。セキュリティ専門(mén)家によると、30社以上の企業(yè)アカウントがハッカーの侵入を許した。ニューヨークタイムズは、上海交通大學(xué)と中國(guó)人民解放軍の技術(shù)者を排出する山東省の職業(yè)訓(xùn)練校の関與が疑われているとの関係者のコメントを掲載した。同紙によると、上海交通大學(xué)の學(xué)生のレベルは高く、米IBM主催のプログラミングコンテストでは、スタンフォード大學(xué)など米名門(mén)大學(xué)の學(xué)生をはるかにしのぐ能力を持っているという。

問(wèn)題の學(xué)校の関係者は、グーグルの問(wèn)題で米國(guó)の調(diào)査を受けたことはないとコメントした。上海交通大學(xué)共産黨委員會(huì)宣伝部の幹部は、もし本當(dāng)に同大がサイバー攻撃の発信源であるならば、各學(xué)部に注意を促し調(diào)査すると発表した。コンピューター學(xué)部の擔(dān)當(dāng)者は、學(xué)生のレベルではサイバー攻撃は難しく、また厳格なセキュリティにより外部の人間が利用することもないと報(bào)道を否定した。（翻訳?編集/KT）