2010年2月21日、「第60回ベルリン國際映畫祭」で、臺灣映畫「一頁臺北」が「最優(yōu)秀アジア映畫賞」(NETPAC賞)を獲得した。NOWnewsが伝えた。

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「一頁臺北」は、故エドワード?ヤン（楊徳昌）監(jiān)督の弟子だった若手監(jiān)督アーヴィン?チェン（陳駿霖）の作品?，F(xiàn)代の臺北を舞臺に、ラーメン店のアルバイト少年と留學(xué)を控えた少女の戀模様を描き、アイドル歌手としても人気のアンバー?クオ(郭采潔)、若手演技派俳優(yōu)のジョセフ?チャン（張孝全）らが出演している。

臺灣メディアによると、ベルリンで計(jì)4回上映された「一頁臺北」は、いずれも會場が超満員で、受賞を期待させるものだったという。このほか、現(xiàn)在公開中で臺灣映畫の歴代興行記録を塗り替える勢いで大ヒットを飛ばしている「[舟孟][舟甲]」がパノラマ部門に出品されていたが、惜しくも受賞を逃している。（翻訳?編集/Mathilda）