L2010年2月22日、韓國紙?朝鮮日報によると、韓國に進出した中國系企業(yè)の數(shù)が大幅に増加しているという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

韓國國稅庁は21日、韓國に進出した中國系企業(yè)（中國企業(yè)と中國系外資企業(yè)の合計）が1998年の118社から2008年には3．8倍の445社に増えたと発表。中國系企業(yè)は外國企業(yè)のなかで最も高い伸びを示している。同期間、外資系企業(yè)総數(shù)は3655社から2．2倍の8162社に増加した。

中國系企業(yè)は1988年の40社から2008年の113社に急増。中國系外資企業(yè)も同時期に78社から332社に増えた。また、韓國に進出最多の日系企業(yè)は1276社から2371社と1．9倍の伸びを見せた。ただし、近年は世界的な金融危機の影響を受けて中國系企業(yè)の進出は伸び悩んでおり、06年の524社から08年には445社に減少している。また2008年の中國企業(yè)の投資先は卸小売業(yè)が全體の64．9％を占め最も多く、日系企業(yè)は製造業(yè)、米國企業(yè)はサービス業(yè)が最も多かった。

なお、ここで定義する外國企業(yè)とは、本社が國外にあり韓國內(nèi)に支店や支社を設(shè)立しているもので、外資系企業(yè)とは、経営をマネージメントすることが目的で外國人投資家および法人が株式の10％以上を保有する企業(yè)を指す。（翻訳?編集/本郷）