2010年3月1日、國(guó)家発展改革委員會(huì)地區(qū)経済司の陳宣副司長(zhǎng)は、四川省成都市と重慶市の一體的な振興を図る「成渝経済區(qū)」開(kāi)発計(jì)畫(huà)の策定作業(yè)が進(jìn)んでいること明らかにした。同時(shí)に長(zhǎng)江デルタ、北京?天津?河北の両エリアの開(kāi)発計(jì)畫(huà)も作業(yè)が進(jìn)行中だという。珠江デルタ地域と合わせ、中國(guó)第4の経済圏が出現(xiàn)する可能性が出てきた。重慶晩報(bào)などが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

「成渝経済區(qū)」（「成」は成都市、「渝」は重慶市）の振興構(gòu)想は2007年に始まり、2009年7月に対象地域が內(nèi)定した。重慶市の31區(qū)?県、四川側(cè)の15市が含まれ総面積20萬(wàn)6100平方キロメートル、人口9840萬(wàn)7000人、域內(nèi)総生産は1億5800萬(wàn)元となる。（翻訳?編集/東亜通信）