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2日、同日付新京報によると、今年2月、北京市の住宅市場は大きく冷え込んだ。寫真は北京市の高層マンション。
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2010年3月2日、同日付新京報によると、今年2月、北京市の住宅市場は大きく冷え込んだ。中古住宅の取引件數(shù)が09年3月以降、初めて1萬件を割り、新築住宅の価格も前月比で15%下がった。
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不動産情報サイトや不動産會社などのデータによると、2月、市內(nèi)の中古住宅取引は9118件で前月比では34.9%減。約1年ぶりに1萬件を割り込んだ。また、2月の新築住宅の価格は1平米當たり1萬6362元で、前月より15.5%下がった。
2月の住宅市場が大きく冷え込んだ背景には、09年後半からの過熱と、春節(jié)(舊正月)連休など、季節(jié)的な要因がある。ただ、政府がここのところ続けて発表している不動産価格抑制策により、取引が避けられていることも事実のようだ。(翻訳?編集/東亜通信)
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