2010年3月3日、トヨタは先月28日から、中國(guó)で製造したスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」のリコールを開(kāi)始しているが、一部店舗で修理に必要な部品が在庫(kù)切れとなり、改善措置がとれない事態(tài)となっている。中國(guó)紙?毎日経済新聞が伝えた。

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同紙が得た北京にある天津一汽トヨタのディーラーからの情報(bào)によると、今回のリコールでは改善措置としてアクセルペダル內(nèi)部にスチール製の強(qiáng)化板を挾むことになっているが、一部店舗ですでにこれが在庫(kù)切れとなっている。新たな入荷は6日以降になる予定で、それまでは修理が出來(lái)ない狀況。対象車両を持ち込まれても點(diǎn)検作業(yè)しか出來(lái)ないため、消費(fèi)者から不満の聲が上がっている。

今回のリコール対象臺(tái)數(shù)は7萬(wàn)5552臺(tái)。天津一汽トヨタは、部品が不足している問(wèn)題について「強(qiáng)化板は複數(shù)回に分けて日本から送られてくることになっている。一部店舗で一時(shí)的に不足狀態(tài)となる可能性も否定できない」としている。

RAV4のリコール問(wèn)題については、豊田章男社長(zhǎng)が1日に北京で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、中國(guó)の消費(fèi)者に深々と頭を下げて謝罪したばかり。（翻訳?編集/NN）