2010年3月2日、対北朝鮮人権団體の「良き友人」によると、北朝鮮は脫北者の家族や華僑に対する監(jiān)視を強化し、脫出住民を増やさないよう取り締まりを強化している。3日付で中國紙?環(huán)球時報が臺灣のラジオ局「中広新聞網(wǎng)」からの情報として伝えた。

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記事によれば、北朝鮮の治安當(dāng)局である國家安全保衛(wèi)部と人民保安省は脫北者の防止を強化している。金回りの良い脫北者家族に資金源を追及し、市場での買い物にも目を光らせる。脫北者家族と何らかの関係があると思われる住民に対しても、尾行や強制的な持ち物検査を行っているという。

また、中朝國境付近に住む華僑に対しても監(jiān)視を強化し、脫北者から北朝鮮の家族への送金窓口になっていないかどうかなど調(diào)べていくという。（翻訳?編集/NN）