民主黨の「中國留學(xué)組」が大活躍、日中関係の深化に大きな期待―華字紙

Record China    2010年3月8日(月) 13時17分

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6日、日本の華字紙は、昨年秋に新政権を握った民主黨の「中國留學(xué)組」議員たちが大活躍をしていると紹介した。寫真は北京大學(xué)。

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2010年3月6日、日本の華字紙?中文導(dǎo)報は、昨年秋に新政権を握った民主黨の「中國留學(xué)組」議員たちが大活躍をしていると紹介した。

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少し前に行われた政府による「事業(yè)仕分け」。ここで名を馳せた2人の女性議員はいずれも「中國留學(xué)組」だ。蓮舫參院議員は北京大學(xué)、菊田真紀(jì)子衆(zhòng)院議員は黒竜江大學(xué)。このほか、武正公一外務(wù)副大臣は山西大學(xué)、近藤昭一衆(zhòng)院議員は北京語言大學(xué)、高邑勉衆(zhòng)院議員は北京大學(xué)、手塚仁雄衆(zhòng)院議員は南京大學(xué)で學(xué)んだ経験を持つ。

これ以外に、山口壯衆(zhòng)院議員は外交官として北京の日本大使館に勤めていたことがあり、海江田萬里衆(zhòng)議院議員も流暢な中國語を話し、中國の漢詩に造詣が深いことでも知られている。

野黨にも中國と関わりの深い議員がいる。公明黨の西田実仁參院議員は北京語言大學(xué)での留學(xué)経験があり、自民黨の村田吉隆衆(zhòng)院議員はかつて大蔵省の職員として北京の日本大使館に勤務(wù)していた。また、自民黨の加藤紘一元幹事長、武見敬三前衆(zhòng)院議員は臺灣で、三浦一水元參院議員は天津の南開大學(xué)での留學(xué)経験がある。

記事は、現(xiàn)在の日中関係に最も必要なことは、両國の國民感情の改善だとした上で、こうした中國の実情をよく理解した政治家が、今後の日中関係のさらなる発展に大きな役割を果たすことを期待したいと締めくくった。(翻訳?編集/NN)

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