<調査>女性の7割が「家計の主導権は自分」―中國

Record China    2010年3月9日(火) 9時1分

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3月、マスターカードが発表した2010年「女性の社會進出度」指數(shù)で、中國では7割の女性が「家計を握っているのは自分」と考えていることがわかった。資料寫真。

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2010年3月、マスターカードが発表した2010年「女性の社會進出度」指數(shù)で、中國では7割の女性が「家計を握っているのは自分」と考えていることがわかった。6日付で法制晩報が伝えた。

その他の寫真

調査は日本、中國、香港、臺灣、韓國、オーストラリア、ニュージーランド、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムのアジア?太平洋地域で6622人の男女を対象に行われた。

調査の1項目として行われた設問で、「自分の家庭內で家計を握っている人物」として、中國本土では女性の73.2%が「自分」と回答。家計を握っている女性のうち、年齢層は31?45歳が多勢を占め、中國本土が53.6%、臺灣が48.9%、香港が44.3%となった。また、職業(yè)を持つ女性は中國本土が75.3%、臺灣が82.7%、香港が85.2%だった。以上から、家計を管理する女性は過半數(shù)が、自身も収入を持つ働き盛りだということがわかる。(翻訳?編集/愛玉)

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