2010年3月8日、住房和城郷建設(shè)部（住宅都市農(nóng)村建設(shè)部）の姜偉新部長(zhǎng)は全國(guó)人民代表大會(huì)（全人代）第3回會(huì)議で、中國(guó)の不動(dòng)産価格について「今後20年は上昇圧力が大きい」との見(jiàn)方を示した。都市化や工業(yè)化の加速に伴い住宅需要が拡大する一方、土地の供給に限りがあるためという。新華社が伝えた。

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また、一部都市で不動(dòng)産価格が高騰していることについて、租稅収入が増えるため、地方政府が危機(jī)感を持っていないことが背景にあると述べた。放置すれば不動(dòng)産市場(chǎng)の健全な発展の妨げになるとして対策を急ぐ考えも示した。

具體的には投機(jī)目的の取引抑制のため、2戸目以上の購(gòu)入を抑える対策を?qū)g行する。また、低所得層向けの住宅建設(shè)を加速するよう地方政府に通達(dá)。さらに、銀行の新規(guī)融資を含めて、不動(dòng)産向けの國(guó)家予算を前年よりも減額したという。（翻訳?編集/東亜通信）