空母建造、「中國は大國、間違いなく必要」―全人代代表

Record China    2010年3月11日(木) 1時(shí)42分

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9日、中國國防大學(xué)の元副政委で全國人民代表大會(huì)(全人代)代表の李殿仁中將は、中國の空母建造問題について「現(xiàn)段階では、間違いなく造る必要がある」との見解を示した。寫真は08年10月、米アリゾナ號(hào)記念館脇に停泊する米空母と米海軍艦隊(duì)。

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2010年3月9日、中國國防大學(xué)の元副政委で全國人民代表大會(huì)(全人代)代表の李殿仁(リー?ディエンレン)中將は、中國の空母建造問題について「現(xiàn)段階では、間違いなく造る必要がある」との見解を示した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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李中將は、「多くの國が空母を保有している。中國はこれほど大きな國なのだから、保有すべきだ」と述べたが、その時(shí)期については「情勢(shì)の変化を見て決めれば良いと思う」との見解を示した。

また、溫家寶(ウェン?ジアバオ)首相が今年の政府活動(dòng)報(bào)告で初めて、「國民生活の尊厳を高めるべき」と言及したことを挙げ、「中國軍への勵(lì)ましになった。軍の使命は國家主権と領(lǐng)土保全を守るとともに、國民の安全を守ることだ」と述べた。

さらに、中國の軍拡に各國が懸念を示していることについて、「他國に脅威を與えるはずがないし、これまで1度も他國を威嚇したことはない」とした上で、「我々の力は米國の足元にも及ばない。経済、科學(xué)技術(shù)、軍事のあらゆる面において、その差は歴然だ。その相手に威嚇できるわけがないだろう」と強(qiáng)調(diào)した。(翻訳?編集/NN)

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