2010年3月、レコードチャイナのライターによる個(gè)人ブログ「21世紀(jì)中國(guó)ニュース」は、サッカーのAFCチャンピオンズリーグに関する記事を発表した。昨年は慘敗に終わった中國(guó)クラブだが、今年は健闘しているという。

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以下は同ブログから。

2010年3月9、10日、AFC（アジアサッカー連盟）チャンピオンズリーグ（ACL）のグループリーグ第2節(jié)が開(kāi)催された。北京國(guó)安がアウェイでJリーグの川崎フロンターレを3対1で破るなど、中國(guó)クラブの健闘が光る。

昨シーズンからACLはシステムが変わった。中國(guó)は日本、韓國(guó)と同じく東ゾーン最多の4チームの參加となった。中國(guó)クラブは大型補(bǔ)強(qiáng)を敢行するなどアジアへの挑戦に力を注いだが、結(jié)果は慘敗。全クラブがグループリーグで敗退するという屈辱を味わった。しかも日本、韓國(guó)の強(qiáng)豪國(guó)相手にはアウェイで引き分けに持ち込むことすらできず、「內(nèi)弁慶」ぶりが明らかになった。

しかし今年、中國(guó)クラブは見(jiàn)事な変身ぶりを見(jiàn)せている。11日付捜狐網(wǎng)によると、北京國(guó)安の金星は、同チームにとって13年ぶりとなるJリーグ相手の勝利。2連勝と絶好のスタートを切った北京國(guó)安は2位につけ、グループリーグ突破に大きく近づいた。また10日には河南建業(yè)がアウェイでガンバ大阪と1対1の引き分け。貴重な勝ち點(diǎn)を挙げた。2月24日に開(kāi)催された第1節(jié)では山東魯能がやはりアウェイでサンフレッチェ広島を1対0と下している。

中國(guó)クラブの健闘に割を食った格好となったのがJリーグの各クラブ。近年、JリーグはACLで絶大な存在感を示してきた。2007年の浦和レッズ、2008年のガンバ大阪の日本勢(shì)連覇。そして昨年は優(yōu)勝こそ逃したものの參加4チームすべてがグループリーグを突破している。しかし、今年は川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島が2連敗で早くもグループリーグ突破に黃信號(hào)?？啶筏椁いAいている。（筆者：chinanews）

■「21世紀(jì)中國(guó)ニュース」は中國(guó)在住経験を持つ翻訳者によるブログ。サッカーなど中國(guó)のスポーツから社會(huì)事情、事件、流行など幅広く紹介している。FC2ブログに掲載。