2010年3月12日、全國人民代表大會(huì)代表、武漢鉄路局長の余卓民（ユー?ジュオミン）氏は取材に答え、中國本土から臺(tái)灣へ海底トンネルを通じた直行鉄道路線が計(jì)畫されていることを明かした。13日、長江日報(bào)が伝えた。

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現(xiàn)在、昆明?臺(tái)灣間高速鉄道の建設(shè)もスケジュールに上っているという。昆明市から福建省アモイ市を経由。海底トンネルを通って臺(tái)灣の高雄市に抜け、終點(diǎn)?臺(tái)北市まで直通列車が運(yùn)行される計(jì)畫だ。実現(xiàn)すれば、武漢市から臺(tái)北市の直通列車も可能となる。

現(xiàn)在、急ピッチで鉄道整備を進(jìn)めている中國は、2013年にも世界最大の高速鉄道網(wǎng)を擁する國となる。中國の中心に位置する武漢市は、北京市、上海市、成都市、広州市のいずれにも4時(shí)間以內(nèi)での移動(dòng)が可能となる。（翻訳?編集/KT）