2010年3月18日、カタール?ドーハ）で開(kāi)催中のワシントン條約締約國(guó)會(huì)議（CITES）第一委員會(huì)が開(kāi)催され、モナコが提案した地中海及び大西洋産クロマグロの國(guó)際取引禁止が否決された。BBC放送中國(guó)語(yǔ)サイトが伝えた。

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工業(yè)化された大規(guī)模漁業(yè)が始まって以來(lái)、大西洋のクロマグロ生息數(shù)は85％減少したという。提案國(guó)のモナコは現(xiàn)行の漁獲枠制度では種の生存が維持できないと主張、國(guó)際取引禁止を訴えた。

近年、中國(guó)では和食レストランが増え、マグロの消費(fèi)量も増加しつつある。しかしモナコの提案については、日本を狙い撃ちにしたものであり、中國(guó)とは関係ないという冷ややかな報(bào)道が目立つ。15日付成都商報(bào)は「日本よ、そのはしを海からどけろ」と題した日本批判の記事を掲載。クジラとクロマグロの問(wèn)題を一緒に報(bào)じている。（翻訳?編集/KT）