2010年3月18日、北朝鮮?韓國(guó)間で観光事業(yè)が棚上げとなっている北朝鮮の金剛山（クムガンサン）について北朝鮮側(cè)が韓國(guó)側(cè)にゆさぶりをかけている問(wèn)題で、韓國(guó)メディアは「これは虛勢(shì)ではないかもしれない」との見(jiàn)方を示している。19日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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韓國(guó)統(tǒng)一省によると、北朝鮮は「金剛山に所在するホテルなど、韓國(guó)側(cè)の不動(dòng)産について今月25日より調(diào)査を行う」と通知した。これに応じなければそれらの資産を沒(méi)収し、翌月には観光事業(yè)の協(xié)力者を韓國(guó)企業(yè)から新しい事業(yè)者へ移すと警告しており、観光事業(yè)からの外貨獲得を畫(huà)策する北朝鮮によるゆさぶりが拡大した形となっている。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの19日付の報(bào)道では、時(shí)を同じくして、中國(guó)の広東省中國(guó)青年旅行社が同地區(qū)のツアー商品などを売り出しているという。また、韓國(guó)政府は北朝鮮が4月12日から中國(guó)人旅行客の観光を解禁することも把握しており、韓國(guó)メディアはこれらを結(jié)び付けて「新事業(yè)者の存在はあながち虛勢(shì)ではなく、単なる脅しではないかもしれない」と見(jiàn)ている。

これに対し、金剛山観光事業(yè)者の現(xiàn)代峨山は、「北朝鮮と雙方の合意事項(xiàng)に基づき、北朝鮮側(cè)が金剛山を外國(guó)人観光客に開(kāi)放する場(chǎng)合は事前の協(xié)議を行うべきである」としている。（翻訳?編集/愛(ài)玉）