2010年3月22日、中國のニュースサイト?環(huán)球網(wǎng)は、「中國人は下水道の汚水や殘飯から作られたリサイクル食用油（地溝油）を年間300萬トンも食べている」とのニュースが日本でも大々的に取り上げられ、日本人ユーザーの大きな関心を集めていると報じた。

【その他の寫真】

環(huán)球網(wǎng)は、この衝撃的なニュースを日本メディアが大手ポータルサイトYAHOO！やlivedoorなどに配信すると、日本人ユーザーのコメントが殺到したと伝えた。記事によれば、そのほとんどは「中國食品を輸入するな」「中國人の生存力はゴキブリ並みの強さ」など過激な內(nèi)容ばかり?！付茎绌`ザ」事件以降、日本でも中國製食品の安全性問題には高い関心が寄せられており、今回のニュースで安全性に対する疑問がさらに膨らんだ形だ。

記事は、実際のコメントをハンドルネーム入りで紹介?！浮褐袊b』の文字を見ただけですぐに手を放し、その手を消毒したくなる」「中國は人口が多いから野放し狀態(tài)。死んでも中國へは旅行に行きたくない」「中國人はこういう物を食べて身體を鍛えているのか」など、どれも中國を皮肉ったものばかりだとした。

環(huán)球網(wǎng)はこのほか、「リサイクル食用油事件に対する日本人ユーザーの反応」について、アンケート調(diào)査を?qū)g施。日本時間午前11時現(xiàn)在、「指摘されて當(dāng)然」と答えた人は69．2％（7142票）、「悪意を感じる。大げさだ」は24．3％（2506票）、「特に何とも思わない」は6．5％（676票）だった。（翻訳?編集/NN）