2010年3月23日、「中國(guó)人は下水道を流れる汚水や生ゴミを原材料にしたリサイクル食用油（地溝油）を年間300萬(wàn)トンも食べている」という衝撃的ニュースは日本でも大々的に報(bào)道された。このニュースに関して日本人ユーザーは「中國(guó)人の生存力はゴキブリ並み」とネット上で痛烈に批判。中國(guó)のニュースサイト?環(huán)球網(wǎng)が実施した調(diào)査によると、中國(guó)人ユーザーの多くはこうした日本人の反応を「もっともだ」と考えていることがわかった。

【その他の寫(xiě)真】

リサイクル食用油のニュースが日本でも報(bào)道されると、「もし核戦爭(zhēng)が起こったら、この地球上で生き殘れるのはゴキブリと中國(guó)人だけ」といった痛烈なコメントが殺到?！钢袊?guó)食品を輸入するな」という過(guò)激なものまで寄せられた。

こうした日本人の反応について環(huán)球網(wǎng)が23日午前11時(shí)までに実施したネット調(diào)査によると、69．2％のユーザーが「日本人の非難は理解できる」と回答?！溉毡救摔违偿幞螗趣洗_かに痛烈。だが真実をとらえている」、?スーダンレッド（発がん性著色料）にメラミン（毒ミルク事件）、そしてリサイクル食用油！ゴキブリより我々のほうが斷然強(qiáng)いぞ！?という意見(jiàn)もあり、「今回ばかりは日本人のコメントに反論する気にならない。彼らの言うことは間違っていないからだ」と認(rèn)めた形に。

さらに81．9％の中國(guó)人ユーザーが「中國(guó)は食の安全性に問(wèn)題があり不安だ」と感じており、「當(dāng)局の安全管理體制に問(wèn)題がある」との日本人の指摘や「汚水や生ごみをバイオ燃料にリサイクルしてはどうか？」という日本人の提案も「當(dāng)局は真剣に取り組むべきだ」としている。（翻訳?編集/本郷）