2010年3月23日、日臺(tái)の交流団體?財(cái)団法人交流協(xié)會(huì)(IAJ)が「臺(tái)灣における対日世論調(diào)査」の結(jié)果を発表した。「最も好きな國」との設(shè)問で首位を獲得したのは日本で、昨年と同じ結(jié)果となった。臺(tái)灣メディアの報(bào)道を環(huán)球時(shí)報(bào)が24日付で伝えた。

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市場(chǎng)調(diào)査企業(yè)?ニールセンが委託を受け09年12月?10年1月の期間に行った調(diào)査では、52％が「最も好きな國」で「日本」と回答した。以下、8％が「アメリカ」、5％が「中國」、4％が「シンガポール」と続き、26％が「なし」とした。また、「日本に親しみを感じますか？」との設(shè)問には49％が「親しみを感じる」、13％が「どちらかと言えば親しみを感じる」とし、合計(jì)62％が日本に親近感を抱いていることがわかった。「現(xiàn)在の日臺(tái)関係をどう思いますか？」には、25％が「大変よい」、3％が「よい」と回答し、63％が「どちらとも言えない」としている。以上の結(jié)果は前年調(diào)査とほぼ変わらない。

ただ、「今後臺(tái)灣が最も親しくすべき國（地域）はどこですか？」との項(xiàng)目では、33％が「中國」と回答し、31％の日本を上回った。(翻訳?編集/愛玉)