2010年3月25日、中國(guó)重慶市の黃奇帆市長(zhǎng)が、市人民代表大會(huì)（市議會(huì)）常務(wù)委員會(huì)で、不動(dòng)産投機(jī)を抑制するため、高級(jí)住宅を?qū)澫螭趣筏俊柑貏e不動(dòng)産消費(fèi)稅」を?qū)毪工敕结槫蛎鳏椁摔筏?。このほか、公営賃貸住宅の建設(shè)、土地の競(jìng)売価格規(guī)制なども実施し、庶民層にも年収の6、7年で自宅が購(gòu)入できるようにする。新華日?qǐng)?bào)など中國(guó)各メディアが伝えた。

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市長(zhǎng)は「高級(jí)住宅価格が、中レベル以下の住宅価格に影響している。あまねく課稅する不動(dòng)産稅でなく、『特別不動(dòng)産消費(fèi)稅』の導(dǎo)入を提案したい」と指摘。課稅対象について「1人で5カ所も10カ所も購(gòu)入するケース。また、200平方メートルを超える大型物件で、一般的な住宅に比べ価格が3倍から10倍するもの」などと説明した。

また、市長(zhǎng)は「土地の競(jìng)売価格の高さが不動(dòng)産価格高騰の原因。規(guī)制により暴騰を抑えることができる」として競(jìng)売価格の規(guī)制に言及。目安として「土地の譲渡価格は不動(dòng)産価格の3分の1前後になるのが普通」と述べた。

さらに同市政府は、2020年までに公営賃貸住宅4000萬平方メートルを建設(shè)。住宅市場(chǎng)の需給バランスを維持するための「ショックアブソーバー」にする。市長(zhǎng)は同市政府の住宅政策の要點(diǎn)について「低級(jí)は政府が確保、中級(jí)は市場(chǎng)に任せ、高級(jí)は規(guī)制する」などと述べた。（翻訳?編集/東亜通信）