2010年3月25日、メコン川の異常渇水の原因は中國が上流に建設(shè)したダムだとして反発が強まる中、4月上旬にタイでメコン河委員會（MRC）が首脳會議を開き、中國側(cè)に是正を求める方針であることが分かった。浙江在線が伝えた。

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メコン川下流國であるタイ、ラオス、ベトナム、カンボジアの4か國からなるメコン河委員會（MRC）は4月3日?5日、タイのリゾート地?ホアヒンで首脳會議を開き、中國側(cè)に是正を求める構(gòu)えを見せている。中國も會議への出席を了承しているという。

同4か國は、異常渇水の原因は中國が上流に建設(shè)したダムが原因であるとして強い反発を示している。だが、中國側(cè)は一貫してそれを否定しており、同4か國を雲(yún)南省?景洪ダムの視察に招待。中國外交部の胡正躍（フー?ジョンヤオ）部長助理も8日、タイのアピシット首相に「中國のダムが原因であるはずがない」との見解を伝えている。（翻訳?編集/NN）