中國系住民に銃がバカ売れ!治安悪化で自己防衛(wèi)の意識高まる―米國

Record China    2010年3月28日(日) 6時(shí)51分

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25日、米華字紙?世界日報(bào)は、米國の中國系住民に銃が飛ぶように売れていると報(bào)じた。治安の悪化を反映したものだという。資料寫真。

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2010年3月25日、米華字紙?世界日報(bào)は、米國の中國系住民に銃が飛ぶように売れていると報(bào)じた。治安の悪化を反映したものだという。

その他の寫真

ロサンゼルス市のサン?ガブリエル?バレーでは竊盜事件、強(qiáng)盜事件が多発している。治安悪化を受け、住民には自己防衛(wèi)の意識が高まり、銃の販売が好調(diào)だという。特に中國系住民の多い地域では爆発的な売り上げで、入荷まで1週間以上待たされる狀態(tài)が続く。射撃訓(xùn)練場も人であふれかえっている。

一方で銃の販売増にともなう事故の可能性も懸念されている。中國系住民の65%は安全裝置がないピストルを購入している。ロサンゼルス市の李明成(リー?ミンチョン)警官は、同市では銃を攜帯して外出する場合、弾丸を裝填せず、車のトランクに入れるよう定められていると話し、注意を呼びかけた。また、家の中でも子どもがいる場合には銃弾を裝填しないほうがいいと忠告している。(翻訳?編集/KT)

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