2010年3月28日、揚(yáng)子晩報(bào)によると、2009年に中國(guó)が日本を抜いて世界第2の工業(yè)製造國(guó)となったことが、27日に北京で開(kāi)催された2010年全國(guó)企業(yè)管理創(chuàng)新大會(huì)で明らかにされた。

【その他の寫(xiě)真】

國(guó)連工業(yè)開(kāi)発機(jī)関の統(tǒng)計(jì)報(bào)告によれば、2009年、世界の工業(yè)生産総額に占める中國(guó)のシェアは15．6％。日本は15．4％、トップは米國(guó)で19％だった。中國(guó)の09年の粗鋼生産量は5億6800萬(wàn)tで世界全體の47％、セメントの生産販売量は16．5億tで同60％以上、港灣貨物取扱量は70億tで同50％以上を占めた。

中國(guó)企業(yè)聯(lián)合會(huì)の王忠禹（ワン?ジョンユー）會(huì)長(zhǎng)は、「中國(guó)は米國(guó)に次ぐ工業(yè)製造大國(guó)に成長(zhǎng)し、『世界の工場(chǎng)』とも呼ばれるようになったが、中國(guó)の製造業(yè)は大きくはなったものの安定はしていない。多くの企業(yè)が産業(yè)連鎖の中で低付加価値の底辺にあり、生産サービスも立ち後れている」と指摘している。（翻訳?編集/岡田）