不況の日本はアニメ産業(yè)も縮小傾向に、中國アニメは破竹の勢い―中國メディア

Record China    2010年3月31日(水) 8時(shí)57分

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29日、日本の現(xiàn)代文化の象徴ともいえるアニメ産業(yè)が落ち込み気味だと中國メディアが伝えた。寫真は昨年12月、広東省東莞市で開催された第1回「中國國際映畫?テレビ?アニメ版権保護(hù)貿(mào)易博覧會」。

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2010年3月29日、日本の現(xiàn)代文化の象徴ともいえるアニメ産業(yè)が落ち込み気味だと中國メディア?新浪娯楽が伝えた。

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記事によれば、日本のアニメ産業(yè)は経済の衰退とともに縮小傾向に陥っている。スポンサーの撤退も相次ぎ、テレビアニメの放映時(shí)間も09年はピークの06年と比べ20%も減少。昨年の世界不況の影響も重なり、3年間でアニメ産業(yè)の売り上げは21%も落ち込んだ。

一方、中國のアニメ産業(yè)はまだヨチヨチ歩きの段階とはいえ、政府の強(qiáng)力な支援もあり、勢い付いている。今年の「東京國際アニメフェア」では例年の2倍以上の作品が出品され、70本以上の新作アニメと40余りのキャラクター商品という大陣営が史上初めて國際アニメフェアに登場した。

記事はその上で、日本や米國と比べ、中國アニメの課題はストーリー性の弱さとキャラクター商品の開発力だと指摘。昨年11月からは日本の文部科學(xué)省と中國動漫(アニメ?漫畫)集団が共同で北京に「中國動漫城」を建設(shè)するなど合同プロジェクトも始まっており、こうした交流を通じて日本のアニメ界から學(xué)ぶことは多いだろうと結(jié)んでいる。(翻訳?編集/NN)

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