2010年3月30日、日本製紙グループ本社（東京都千代田區(qū)、芳賀義雄社長）は、臺灣最大手の総合製紙メーカーである永豊餘造紙の板紙?段ボール事業(yè)に出資すると発表した。

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子會社の日本製紙が永豊餘造紙グループの持ち株會社?永豊餘ケイマンに対し、5月をめどに20．35％を出資する。永豊餘ケイマンは臺灣と中國本土、ベトナムの段ボール工場計20カ所などを統(tǒng)括。09年の売上高は5億5000萬米ドルだった。

日本製紙グループは08年10月に永豊餘造紙との戦略的業(yè)務(wù)提攜を発表。板紙?段ボール事業(yè)への出資を通じ、中國?アジア市場での協(xié)力體制を構(gòu)築する。（編集/東亜通信）