2010年4月4日、新京報(bào)によると、雲(yún)南省怒江リス族自治州のバス運(yùn)転手124人以上がストに突入して3日目に入った。

【その他の寫(xiě)真】

3日午前から、運(yùn)転手側(cè)の12名の代表と同自治州政府が交渉を始めており、一部の運(yùn)転手は4日、職務(wù)に復(fù)帰したという。運(yùn)転手らは、所屬する怒江交運(yùn)集団公司に対して、會(huì)社の財(cái)務(wù)狀況を公開(kāi)し會(huì)社が運(yùn)転手から徴収している各種費(fèi)用について明らかにすること、支払いが滯っている給與を速やかに支払うこと、上納金の減額の3點(diǎn)を要求としてかかげ、ストを起こしていた。

ある運(yùn)転手は、「交渉でこれらの條件が聞き入れられないのなら、決して職務(wù)復(fù)帰しない」と話している。同社は直接バスを所有しておらず、同社が運(yùn)転手らに業(yè)務(wù)を委託する経営體制をとっているが、會(huì)社側(cè)が定める規(guī)定に対して運(yùn)転手らは不満をもっていたとみられる。

ストにともない、同自治州內(nèi)を走る路線と長(zhǎng)距離バス路線合わせて29路線の運(yùn)行が停止していた。同政府は今回のストを手引きした者の有無(wú)を調(diào)査しているという。（翻訳?編集/津野尾）