2010年4月4日、中國人の幸福度指數(shù)に関する調(diào)査の結(jié)果、男性は41歳、女性は28歳が最も幸せを感じていることが分かった。重慶時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

中國の大手調(diào)査會(huì)社「零點(diǎn)調(diào)査」が中國の22省?5自治區(qū)?4直轄市の住民を?qū)澫螭诵纳?経済?仕事?家庭?夫婦または戀人との関係?セックス?友人との関係?娯楽?社會(huì)の9分野について、アンケート調(diào)査を行った。

その結(jié)果、中國人の幸福度は「溫かい家庭」や「夫婦円満」より、「経済」「社會(huì)環(huán)境」「娯楽」の充実度に左右されることが分かった。最も幸福度を感じている人は、月収1萬2000元?1萬5000元（約16萬6000円?約20萬7000円）。職業(yè)別でみると、公務(wù)員の幸福度が最も高く、不動(dòng)産関係、金融関係がこれに続いた。専業(yè)主婦の幸福度はいずれの項(xiàng)目でも低かった。

年齢別では、男性は41歳、女性は28歳の幸福度が最も高かった。男性はこの年代が仕事面で最も脂が乗る時(shí)期で、女性は戀愛や結(jié)婚面で最も充実する時(shí)期になるようだ。また、バツイチ女性の経済?娯楽?友人関係の幸福度もそうでない女性と比べ同じくらいか、かえって高いことが分かった。（翻訳?編集/NN）