2010年4月5日、重慶市発展改革委員會(huì)は、高速鉄道やコンベンションセンター建設(shè)など1兆元（約13兆7000億円）もの投資計(jì)畫を発表した。中でも注目は高さ世界一のツインタワーの建設(shè)計(jì)畫。6日、新華網(wǎng)が伝えた。

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発表されたプロジェクトは323項(xiàng)目。うち176項(xiàng)目が政府主導(dǎo)、総投資額は6500億元（約8兆9200億円）、民間主導(dǎo)が147項(xiàng)目、3500億元（約4兆8000億円）となる。高速鉄道敷設(shè)、西部國(guó)際コンベンションセンター、長(zhǎng)安自動(dòng)車テスト走行場(chǎng)など、交通、エネルギー、都市インフラ、省エネ、環(huán)境保護(hù)、水利、農(nóng)業(yè)近代化など幅広い分野が含まれる。

注目は南岸區(qū)に建設(shè)される高さ世界一のツインタワー。総投資額及び高さは公開(kāi)されていないが、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で高さ世界一であるアモイツインタワー（現(xiàn)在、建設(shè)中）の高さ620メートルを超えるものになるという。なお高層ビル全體での高さ世界一は、アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）のブルジュ?ハリファ（高さ828メートル）。（翻訳?編集/KT）